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yashica-D/ヤシカD

The YASHICA-D is a twin-lens reflex camera released in 1958 after the Japanese company Yashima Optical Industry changed its name to Yashica. It is highly regarded for its ease of use and excellent design, making it a recommended model even for first-time users. This article also covers in detail the similarities with the Yashica B model, its user-friendly operation, as well as its color variations and popularity in the used market.

YASHICA-Dは日本の「ヤシカ(旧八洲光学工業)」が1958年発売に発売された二眼レフカメラで使いやすさとデザイン性の高さが評価されており、初めて手にする方にもおすすめのモデル。ヤシカB型との共通点や操作性の良さ、さらにカラーバリエーションや中古市場での人気についても幅広く解説。

館長の購入記録
・購入日:2011/??/??
・購入場所:ヤフオク!
・購入価格:¥3,000

DATA/データ

  • Maker:YACHICA/ヤシカ
  • Country:Japan/日本
  • Release:1958年
  • Film:120mm
  • View Lens:Yashikor 80/3.5
  • Take Lens:Yashikor 80/3.5
  • Size:H138×W76×D101mm
  • Weight:1010g

Accessory/アクセサリー

Sample Photo/サンプルフォト

YASHICA-D(ヤシカD)の魅力

  • 二眼レフカメラとしての特徴
  • ヤシカB型との共通点
  • 実用性と操作性の高さ

二眼レフカメラとしての特徴

二眼レフカメラに興味を持つ初心者にとってYASHICA-D(ヤシカD)は非常に魅力的な選択肢である。なぜなら、二眼レフカメラの基本をしっかりと押さえたうえで扱いやすさも追求しているからだ。

例えば、YASHICA-Dはフィルムの装填がスタートマークに合わせて行える仕様であり、自動で巻き止めされるため初心者でも安心である。また、ピント合わせに便利なフレネルレンズ入りのスクリーンとルーペを搭載しており、被写体の確認がスムーズにできる。

こうした機能により、初めて二眼レフを手にする人でもスムーズに撮影を始められるモデルといえる。

ヤシカB型との共通点

ここではYASHICA-DとヤシカB型(ニューB型)との関係について説明する。実はYASHICA-DはヤシカB後期型と機能面で全く同じ仕様を持っている。

その理由はYASHICA-DがヤシカB型をベースに外装のカラーバリエーションを加え、より多くのユーザー層を意識して設計されたカメラだからである。

例えば、内部の機構やシャッター構造、フレネルレンズ入りのスクリーンなどはヤシカB型から引き継がれており、実用性はそのままに外観のデザイン性を高めたモデルである。

このように考えるとYASHICA-Dは既存モデルの信頼性を活かしつつ、デザインによって新しい価値を提供したカメラであるといえる。

実用性と操作性の高さ

カメラを選ぶ際に操作性は非常に重要なポイントである。YASHICA-Dはその点においても高く評価できる。

その理由は巻き上げとシャッターチャージが非連動ながらも、大型のチャージレバーによって操作しやすく設計されているためである。さらに、チャージレバーは操作後に元の位置へ戻るため、指の位置を変えずに撮影を続けられる。

加えてシャッター速度や絞りの値がビューレンズ上の小窓で確認できる仕様となっており、撮影時の調整もスムーズである。

このような理由からYASHICA-Dは日常使いでもストレスを感じにくい、扱いやすいカメラであるといえる。

YASHICA-D(ヤシカD)の歴史とモデル

  • カラーモデル「トラベルカラー」
  • 初期と後期の仕様の違い
  • 中古市場での評価と人気

カラーモデル「トラベルカラー」

ここからはYASHICA-Dのカラーバリエーションについて見ていく。YASHICA-Dの初期モデルには「トラベルカラー」と呼ばれる個性的なカラーモデルがラインナップされていた。

これは従来のカメラには見られなかった革新的な試みであり、特に「茶×ベージュ」「青×白」「黒×白」の3種類が用意されていた。それぞれメーカー側で「バーガンディ」「チャコールグレー」「ゴールデンブラウン」と名付けられており、持つ楽しさも重視されていた。

ただし、これらのカラーは販売初期のものであり、後にブラックモデルも登場した。これにより、よりクラシックな印象を好むユーザーにも対応するラインナップが揃った。

初期と後期の仕様の違い

YASHICA-Dには製造時期によっていくつかの仕様変更が見られる。これには使い勝手やコストの面が影響している。

例えば、後期モデルにはより高性能な4枚構成のヤシノンレンズが搭載されている個体もある。一方でコスト削減のためにフィルム室内の遮光バッフルが省略されていたり、ダイヤル部分が黒いプラスチック製に変更されているケースもある。

このように同じYASHICA-Dであっても購入時期やロットによって仕様に違いがあるため、購入を検討する際は注意が必要である。

中古市場での評価と人気

現在でもYASHICA-Dは中古市場において高い人気を誇るモデルの一つである。その理由は生産台数が多く、状態の良い個体が比較的手に入りやすいためである。

特に初期のカラーモデルやヤシノンレンズ搭載モデルはコレクターからの評価も高く、状態や付属品の有無によってはプレミア価格になることもある。

単なる人気だけではなく、しっかりとした作りと信頼性の高さが評価につながっている。このため、初めて二眼レフを手に取る人にもおすすめできる一台である。

総括:YACHICA-D(ヤシカD)の特徴と魅力

・YACHICA-Dは扱いやすさと基本性能を両立した二眼レフカメラ
・ヤシカB型の機能を継承しつつカラーバリエーションを持つモデル
・操作性に優れ、大型のチャージレバーや見やすい設定窓が特徴
・初期のトラベルカラーモデルは個性的でコレクターにも人気
・後期モデルには仕様変更があり、購入時期で違いが出る場合がある
・中古市場での入手しやすさと信頼性の高さが評価されている

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